ファイル共有
ファイルの種類やサイズを問わず、ファイアウォール外でもセキュアに共有
ファイルやフォルダを誰とでも容易に共有
クラウド上のコンテンツの共有は簡単です。リンクを作って相手に知らせる、あるいは、Box上で直接共有できるように設定することで、容易にファイルを共有できます。Zip圧縮したフォルダから大きな画像や動画まで、あらゆるサイズのファイルを社内外の誰とでも共有できます。もう大きなサイズの添付ファイルをメールで送信する必要はありません。メール添付のセキュリティ問題も解消されます。また、Boxでは、Word、Excel、PDF、Zip、PSDをはじめとする120種以上のファイルを、ダウンロードせずにプレビューできます。
時や場所を選ばずアクセス
クラウドでのファイル共有は柔軟です。小さなファイルから大きなファイルまで、容易に共有・閲覧できます。Boxでは、デスクトップPC、ノートPC、iOSやAndroidなど、デバイスを問わず、あらゆるタイプのファイルを送信できます。受信者は、Boxアカウントの有無にかかわらず、どのデバイスからでもプレビュー、編集、コメント、送信、ダウンロードができます。
全員で情報を共有
クラウドの共有ワークスペースで、ファイル共有がシームレスになります。組織の内外を問わず、重要な業務において迅速なコラボレーションが可能になります。一元化されたクラウドストレージでバージョン管理の問題を回避し、常に最新バージョンのファイルを使用できます。古いバージョンのオンラインファイルを誤って編集してしまうような事態を未然に防ぎます。Boxは、バックアップの機能も備えており、共有ファイルが更新されると自動的に同期するため、関係者全員が最新版にアクセスできます。
セキュリティとコンプライアンスの要件を満たすファイル共有
クラウドソリューションであるBoxでは、情報漏えいの防止とオンラインでのファイル共有の厳格な制御が可能です。7段階の権限レベルと、フォルダやファイルのアクセス管理機能により、ファイルを常に適切に扱えます。共有の有効期限、パスワード保護のオプション、さらに、ファイルのアクセス制限(リンクを知っている全員、会社のユーザー、招待されたユーザーのみ)を設定する機能も備えています。Boxは、HIPAA、FedRAMP、FINRAなどの規制にも準拠しており、あらゆる条件下でコンプライアンスを維持できます。Boxのセキュリティ機能についてはこちらをご覧ください。
クラウドコンテンツ管理の役割
Boxは単なるファイル共有サービスではありません。Boxは、あらゆるコンテンツを一か所に集約することで、管理、保護、共有、制御を容易にし、業務プロセスの効率化とスピードアップに貢献します。Boxは数多くの主要な業務アプリと連携しており、クラウドで保護されているコンテンツを現行の業務アプリでも使用できます。また、Boxは、社内ユーザーおよび社外パートナーとのコラボレーションを容易にします。全ての人、情報、アプリケーションをつなぐ、シンプルでセキュアな方法。それがクラウドコンテンツ管理です。